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学び と 情熱

【お知らせ】

11月より、ホメオパシーのセッションを開始致します。

ホメオパシーは、レメディを摂ることにより、自己治癒力を活性化させる自然療法で
欧米、インドなどで
熱や風邪などの急性症状はもちろん
カラダやココロのアンバランスに長らく悩んでいらっしゃる方などに使われています。

詳しくはこちらへ → 


すでにお問い合わせ/ご予約もいただいていて感謝です!。




今日はこちらのイベントに行ってきました。

「ジョナキにかける人々の夢
~村に学校がやってきて5年、さらなる一歩~」 → 

バングラディシュのジョナキという小学校のお話。

バングラディッシュはインドの隣。
どんな国かというと、
すっごく身近な喩えで言えば「ユニクロの洋服を作ってる国」です。

バングラディッシュには義務教育はあるのですが、
1クラスに80~100人のすし詰め状態だったり、
貧困世帯だと子供も労働力だったりで、
学業が続けられなかったりする子供がとても多いのだそうです。
統計的には識字率は50%を超えているのですが、
これは「自分の名前が書ける」レベルも含まれているのだとか。

で、ここで、今日のスピーカーのカーンさんというオジサンが
「これではいか~ん!教育を受けることが貧困からの脱却!」とばかりに
様々な人々の協力を得て、2004年にこのジョナキ小学校を作っちゃったんです。

カーンさんは、もともとはビジネスマンなんですね。
カーンさんご自身も、決して裕福なお家ではなかったそうです。
でも、十分な教育を受けることができたので、ビジネスマンになれた。

教育を受けることが、豊かな暮らしにつながるということを
彼は体感しているんですね。

だから、貧しい子供たちにも自立の機会を与えるために
教育施設を作った訳です。

といっても、まあ大変なわけですよ。土地を探すところからして。
土地をようやく調達したものの、そこは田んぼなので今度は地ならしです。
大きな道路のないところなので、校舎建築に必要なものは
近くの川を通じて船で運搬するのだそうですが(今の日本じゃ考えにくいね)
そうすると、次は船着き場が要る。
で、最寄の船着き場の主に
「学校作るから、おたくの船着き場貸して」と頼んだら断られちゃったり。

でも、なんとかかんとか開校して5年!。

学費は無料。
それから、ちょっとしたスナック程度の給食が出ます。
(給食は普通の学校にはないんだそうです)

あと生徒には制服も支給されます。

なんで制服か、というと
制服を着れば、個々の家庭の貧富の差が判らなくなるから、なんですって。
「平等」ってことですよね。これは意表をつかれました。

公正を期すために、入学は「くじびき」で決めます。
でも今はたった1学年35人しか受け入れられないそうですが、
もっと大きくしたいとカーンさんはおっしゃってました。

学校名の「ジョナキ」は「蛍」という意味なのだそうです。
将来はここで教育を受けた子供たちが、
「蛍」のように輝きながら、未来を支えて、
そしてまた次の世代の子供たちを育ていくんでしょうね。

こちらでも見ることができますが、
生徒たちの顔が生き生きしているのがすばらしい! 
 → こちら  の 右にある「フォトギャラリー」をクリック

今回のレクチャーでは、
このカーンさんというおじさんの熱意に
本当に元気をわけていただきました。

彼が豊かになったのは、教育を受けたこともありますが、
夢を実現しよう、という情熱があったから
だと思います。

彼のこの情熱に打たれて、みんなが動くんだなあ。
まさに「思考は現実化する」(Thoughts become things)!。

教育の大切さ と同時に、 情熱の大切さ、も学んだレクチャーでした!


ふと思い出したんだけど、教育って「義務」じゃなくて「権利」なのよねえ。
憲法に「国民は教育を受ける権利がある」って書いてあるんだもんね。
「義務教育」の「義務」は、保護者(親)に対して
「子供が教育を受ける権利をちゃーんと保護するように」と
課せられた「義務」ってことだもんね。

日本国に生まれ育って、すばらしい権利にめぐまれてたんだわあ、私。
そしてその「権利」をちゃんと受けられるようにしてくれた、
両親や周りの環境全てに、改めて感謝です。

「学校に行くことは権利」って思うと、自分に選択の自由がある感じがするよね。
私は結構学校嫌いだったんだけど、
もしこのことに気づいていたら、
「権利ってことは、学校に行かなくてもいいんだ。なあんだ」と
逆に学校に行くのが苦にならなかったかも(笑)。

ところで、
ここのNPOで販売しているスパイスや紅茶は、と~~~っても美味しいです。
本格的インドカレーや、チャイがお家でも作れる、って感じ。
丁寧なレシピもついてます。
オンラインでも買えるのでお料理好きの方はどうぞ~。 → 

ーー
今日もお忙しい中、長文におつきあいいただいて本当にありがとう。
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コメント

ジュンコさん、そうそう、何もないところに何か作るって、作るための道具とか材料を運ぶための車が通る道路から作らなければならなかったり、それなら車を寄付しようとすると、車をもらってもガソリンがないとかだったり、日本の首都圏の生活の想像を超えた状況を理解するところから始めなければならないのよね。
バングラデシュは洪水問題が解決するのはとても難しいし、それがなくならないと国としての富の蓄積も難しいと思うけれど、カーンさんのような人間がいるのはすばらしいことだね。

そうなんですよねえ。開拓といったほうがいいかもしれないくらいの話でした。
あとね、ネットどころかテレビやラジオもなかったりするので
「標準語」を教えるとこから教育が始まる、なんていうのも
日本では考えにくいことでしたね。

今の日本からみれば決して
バングラディシュは、経済的、物質的な豊かさには恵まれていませんが、
この国に生まれた子供たちは、
この国だからこその、すばらしいsomethingを、
ちゃーんと血肉にして未来を切り開いていく力を持っていて、
これからも充分発揮していくだろうなあと思いました。
もちろん、カーンさんを始めとするサポートにも恵まれて、ね!

「蛍」ツナガリです。

国としては、日本よりずっと貧乏かもしれないけど、
子供たちの笑顔や、勉強に対する熱心さは、
苦労して勝ち得た「教育」に対する
喜びと感謝の表れなのかもしれないですね。


なんでも簡単に手に入ってしまう日本だけど、
たまには立ち止まって感謝する気持ちも大事ですよね。


「ジョナキ」は「蛍」なんですね!
私は蛍池って所に住んでるので、親近感~♪
私も輝きながら、活動していきたいな~と思いました。

Re: 「蛍」ツナガリです。

>norichanさん
コメントありがとう!レス遅くなってごめんなさいね。

おっしゃるとおり
教育を受けることができることに対する
喜びと感謝はひとしおなんだろうなあ~と思いましたよ。
学校に行ける、ってありがたいことなんだよね、本当に。

蛍池、きれいな地名だなあ~。今でも蛍見ることができるの?
キラキラ輝いて生きましょうね~!

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Author:心理セラピスト /EFTトレーナー 小貫淳子 


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